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ナスダック100の振り返りと見通し:米・イラン交渉前進でハイテク買い継続。SOX指数も連日上昇で高値更新(2026年5月25日)

マーケットレポート

US100 アイキャッチ

先週金曜日(2026年5月22日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 29,481.64 29,466.0
前日比 +124.34(+0.42%) +75.4(+0.26%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年5月22日(金)のナスダック100は、前日比124.34ポイント高(+0.42%)の29,481.64ポイントで取引を終えました。

ルビオ国務長官が米・イランの停戦交渉が前進しているとの旨を発言したことで中東情勢への警戒感が和らぎ、AI関連銘柄への買い意欲も継続しました。
半導体関連株への買いが強く、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は連日上昇しています。

エヌビディア(NVDA)は利益確定売りで下落したものの、その他の半導体・AI関連銘柄が堅調に推移し指数を支えました。
セールスフォース(CRM)などソフトウェア株にも買いが続いています。

個別銘柄は、半導体関連を中心に買いの勢いが続いています。

クアルコム(QCOM)、インテュイット(INTU)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、マーベル・テクノロジー(MRVL)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、エヌビディア(NVDA)、マイクロン・テクノロジー(MU)、アルファベット(GOOGL)、ネットフリックス(NFLX)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割の銘柄がプラス圏で取引を終えています。

本日(2026年5月25日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年5月25日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年5月25日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、3日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
上ヒゲ部分で年初来高値付近まで上昇しましたが、高値水準での取引が維持されました。
目先は、上昇が続き高値を更新するか、高値水準からの反落が進むかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから上昇が進んだ後、後半に若干反落しましたが、始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
14日高値と22日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、14日高値超えに向け上昇が進むかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート2026/05/25
(画像は2026年5月25日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から堅調に推移しましたが、夕刻に反落し19時過ぎに一時マイナス圏へ沈みました。
その後は反発して深夜に+1.0%付近まで上昇したものの、終盤にかけて上げ幅を縮小しています。
最終的に約+0.26%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ上昇率となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年5月25日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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