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中国株サマリー(26日)

市場概況
3日ぶり反落、利益確定売りが重荷 非鉄金属株が逆行高

 26日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3営業日ぶりに反落。終値は前日比0.17%安の4145.37ポイントだった。深セン成分指数は0.12%高の15876.16ポイントと3営業日続伸した。上海、深セン両市場の売買代金は概算で3兆2436億9200万元だった。

 上海総合指数は終日、マイナス圏でもみ合い。前日に半導体関連の銘柄が大きく買われた後だけに、利益を確定する売りが重荷だった。ただ、下落率が1%を超えると下げ渋り、大引けにかけて下げ幅を急速に縮小して終えた。後場に非鉄金属セクターが上昇して一定の下支えとなった。中国メディア『新浪財経』によると、モリブデンが中国の国家戦略鉱物に指定されたことで供給引き締まり懸念が強まった上、人工知能(AI)関連の需要が拡大するとの見方から買われたもよう。セクター別では、貴金属が全面高となったほか、ガラスや証券も上昇。半面、軍需関連や半導体、通信機器が売られた。

 A株市場では、半導体製造装置の北方華創科技集団(002371)、電子機器受託製造の立訊精密工業(002475)、電力大手の国電南瑞科技(600406)、半導体設計の豪威集成電路(603501)が大幅に続落。豚肉大手の河南双匯投資発展(000895)、レーザー加工の大族激光科技産業集団(002008)も安い。一方、アルミ大手の中国アルミ(601600)がストップ高を付けた。液晶パネルの京東方科技集団(000725)、新エネルギー車の賽力斯集団(601127)、金鉱大手の紫金鉱業集団(601899)は大幅に続伸。音響機器・電子部品メーカーの歌爾(002241)も買われた。

 上海B株指数は0.53%安の280.27ポイントと3営業日ぶりに反落。深センB株指数は0.53%安の1128.80ポイントと4営業日続落した。


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