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NYダウの振り返りと見通し:中東不透明感で4営業日ぶり反落。AI・半導体には買いが集まる(2026年5月27日)

マーケットレポート

US30 アイキャッチ

昨日(2026年5月26日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 50,461.68 50,472.2
前日比 -118.02(-0.23%) -598.8(-1.17%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年5月26日(火)のNYダウは、前日比118.02ドル安(-0.23%)の50,461.68ドルで取引を終えました。

米国とイランの停戦交渉について不透明感が意識され、4営業日ぶりに反落しました。
株式市場ではセクター間で明暗が分かれ、小売りや消費財を中心に売りが優勢となり、指数全体を押し下げました。

ハイテク・AI関連の堅調さは継続しナスダックは大幅高となったものの、NYダウは下落する展開となりました。
ただし、50,000ドルの大台は維持しており、相場の底堅さが意識されています。

個別銘柄を見ると、ヘルスケアを中心に多くの銘柄で売りの勢いが強まった展開でした。

キャタピラー(CAT)、ハネウェル・インターナショナル(HON)、スリーエム(MMM)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、ナイキ(NKE)などが上昇。
シェブロン(CVX)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、メルク(MRK)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、ウォルマート(WMT)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がマイナス圏で取引を終えています。

本日(2026年5月27日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年5月27日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年5月27日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陰線を形成し、4営業日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
51,000ドル台で取引を開始した後、下落が進み50,000ドル台半ばで取引を終えました。
目先は、50,000ドル割れに向け下落が続くか、反発して51,000ドル回復へ向かうかに注目です。

<1時間足チャート分析>

横ばいの取引が続いた後、半ばから下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
前日25日高値を天井に下落が進みつつあります。
目先は、25日高値からの下落が続くか、反発して25日高値超えへ向かうかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260527
(画像は2026年5月27日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調に推移し、日中は上値の重い展開が続きました。
その後、22時頃から下落基調を強め、下げ幅を大きく広げましたが、引けにかけてやや持ち直しています。
最終的に約-1.17%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率となりました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年5月27日)の主な米国経済指標

27日(水)23:00(米国)5月リッチモンド連銀製造業指数

本日発表予定の経済指標はこちら

OANDA CFD
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OANDA Lab編集部

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