
昨日(2026年5月27日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7520.36 | 7544.8 |
| 前日比 | +1.24(+0.02%) | +21.8(+0.29%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年5月27日(水)のS&P500は、前日比1.24ポイント高(+0.02%)の7520.36ポイントで取引を終えました。
中東の地政学リスク後退への期待が市場全体の支えとなったものの、ハイテク株の下落が重しとなり、ほぼ横ばいの水準で引けました。
メディアにより報じられた米国とイランとの和平協議に関する覚書草案により、投資家心理の改善が見られました。
原油安を背景に消費財・生活必需品株が堅調に推移し、指数を下支えしました。
一方、半導体関連やマグニフィセント7は軟調で相場の重しとなりました。
セクター別に見ると、11セクター中5セクターが上昇し、6セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は一般消費財が+1.89%、生活必需品が+0.97%、コミュニケーション・サービスが+0.72%です。
下落したセクターのワースト3はエネルギーが-1.52%、金融が-0.82%、公益事業が-0.48%でした。
米国とイランの和平期待からエネルギーへの売りが続いている模様です。
個別銘柄では、アップロビン(APP)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ボーイング(BA)、サービスナウ(NOW)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)などが上昇。
インテュイティブ・サージカル(ISRG)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、KLA(KLAC)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)などが下落しました。
本日(2026年5月28日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月28日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、前日26日の下落に対する反発となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
最高値を若干更新しましたが、25日の値幅を意識した取引が2日間続いています。
25日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
7500ポイント台前半を中心に小幅に上下する1日となりました。
平均足は陰連後に陽転しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
25日高値と27日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成により下落が進むか、27日高値を超えて上昇が進むかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年5月28日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤からプラス圏を維持して推移し、夕刻以降に上げ幅を拡大しました。
21時過ぎから下落に転じ、一時マイナス圏に沈む場面もありましたが、終盤に持ち直してプラス圏を回復しています。
最終的に約+0.29%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年5月28日)の主な米国経済指標
28日(木)21:30(米国)4月個人所得(前月比)
28日(木)21:30(米国)4月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
28日(木)21:30(米国)4月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
28日(木)21:30(米国)4月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
28日(木)21:30(米国)4月個人消費支出(PCE)(前月比)
28日(木)21:30(米国)1-3月期四半期コアPCE・改定値(前期比年率)
28日(木)21:30(米国)1-3月期四半期実質国内総生産(GDP、改定値)(前期比年率)
28日(木)21:30(米国)1-3月期四半期GDP個人消費・改定値(前期比年率)
28日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
28日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
28日(木)21:30(米国)4月耐久財受注(前月比)
28日(木)21:30(米国)4月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
28日(木)23:00(米国)4月新築住宅販売件数(前月比)
28日(木)23:00(米国)4月新築住宅販売件数(年率換算件数)
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。