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NY株式サマリー(27日)=ダウ 182ドル高と反発 原油安を好感し最高値更新、半導体株は一服

市場概況
◆ダウ平均:50644.28 +182.60 +0.36%
◆NASDAQ:26674.73 +18.55 +0.07%

 米株は上昇。イランがホルムズ海峡の商業通航を回復させる方針と報じられ、原油先物価格が5%超急落したことがダウ平均の支援材料となった。一方、前日に急騰した半導体などのハイテク株には利益確定売りが出て上昇の勢いが鈍化した。また、金融のJPモルガン・チェースがCEOの買収に関する発言を受けて下落したことも指数の重荷となり、全体としては上値の重い展開となった。

 ダウ平均は前日比182.60ドル高(+0.36%)の50,644.28ドルと反発し、取引時間中と終値の史上最高値を更新した。ナスダック総合も0.07%高と小幅に5営業日続伸。前日に続いて終値の最高値を更新した。

 ダウ採用銘柄は、ホーム・デポやアマゾン、ボーイングが2%超上昇したほか、プロクター・アンド・ギャンブルやユナイテッドヘルスも堅調に推移して指数を押し上げた。反面、JPモルガンやトラベラーズが軟調だった。S&P500の11セクターでは、一般消費財を筆頭に、生活必需品、コミュニケーションなど5セクターが上昇した一方、エネルギーを筆頭に、金融、公益、ITなど6セクターが下落した。

(小針)


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