
昨日(2026年5月28日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7563.63 | 7579.8 |
| 前日比 | +43.27(+0.58%) | +35.0(+0.46%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年5月28日(木)のS&P500は、前日比43.27ポイント高(+0.58%)の7563.63ポイントで取引を終えました。
米国とイランによる60日間の停戦延長合意の報道が支援材料となり、中東情勢への過度な不安が後退し主要指数はそろって上昇しました。
経済指標では4月個人消費支出(PCE)が予想と一致し、過度なインフレへの警戒感が後退したことで、幅広いセクターで買いが優勢となりました。
マグニフィセント7は全面高で、S&P500の最高値圏での推移をけん引しました。
また、投資家心理を表すVIX指数(恐怖指数)は、2026年1月以来の水準まで低下しています。
セクター別に見ると、11セクター中5セクターが上昇し、6セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位はヘルスケアが+1.41%、情報技術が+1.34%、一般消費財が+0.54%です。
下落したセクターのワースト3は公益事業が-1.13%、生活必需品が-0.50%、不動産が-0.47%でした。
ヘルスケアや情報技術の買いが優勢だった模様です。
個別銘柄では、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、オラクル(ORCL)、ダナハー(DHR)、イーライ・リリー(LLY)、サンディスク(SNDK)などが上昇。
ユニオン・パシフィック(UNP)、キャタピラー(CAT)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、ブラックストーン(BX)、スリーエム(MMM)などが下落しました。
本日(2026年5月29日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年5月29日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、2日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
2日続伸により、2日連続で最高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、いったん反落するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落後、後半に大きく上昇して当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
頭を抑えられていた、25日高値を突破して上昇が進みました。
目先は、25日高値突破後の上昇が続くか、反落して25日高値付近へ戻るかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年5月29日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から弱含みで推移し、昼過ぎに一段安となった後、夕刻にかけて緩やかに持ち直しました。
その後、23時頃から買いの勢いが強まり、終盤にかけて上げ幅を拡大しています。
最終的に約+0.46%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年5月29日)の主な米国経済指標
29日(金)22:45(米国)5月シカゴ購買部協会景気指数
Published by
OANDA Lab編集部
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