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S&P500の振り返りと見通し:トランプ発言で買いが広がる。AI関連株主導で最高値更新(2026年6月1日)

マーケットレポート

US500 アイキャッチ

先週金曜日(2026年5月29日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7580.06 7582.2
前日比 +16.43(+0.22%) +2.4(+0.03%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年5月29日(金)のS&P500は、前日比16.43ポイント高(+0.22%)の7580.06ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領がSNSでイランとの戦闘終結に向けた最終決定を下す会合を開くと投稿したことで、買い安心感が広がりました。
原油先物価格および米長期金利が低下し、株式市場の追い風となりました。

AI関連のハイテク株が相場をけん引する一方、ディフェンシブ株は売りに押されました。
S&P500は小幅上昇ながら連日最高値を更新し、NYダウやナスダックも上昇基調を継続しています。

セクター別に見ると、11セクター中9セクターが下落し、上昇したのは2セクターです。
上昇したセクターは情報技術が+1.87%、金融が+0.56%です。
下落したセクターのワースト3は生活必需品が-2.00%、コミュニケーション・サービスが-1.70%、エネルギーが-1.07%でした。

多くのセクターが下落している中、情報技術に資金が入った模様です。

個別銘柄では、デル・テクノロジーズ(DELL)、サービスナウ(NOW)、IBM(IBM)、オラクル(ORCL)、クラウドストライク・ホールディングス(CRWD)などが上昇。
インテル(INTC)、アルトリア・グループ(MO)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、エクソン・モービル(XOM)などが下落しました。

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本日(2026年6月1日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年6月1日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年6月1日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある寄引同時線となり、小幅な値動きとなりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
一時的に7600ポイント台に到達し、最高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、7600ポイント台到達後の下落が進むかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からジリ高が進んだ後、後半に乱高下して始値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
前日28日の、25日高値突破後の上昇が続く形となりました。
目先は、25日高値突破後の上昇が継続するか、反落して25日高値付近へ戻るかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260601
(画像は2026年6月1日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤からマイナス圏での推移が続いた後、夕刻にかけて徐々に持ち直しました。
その後、22時以降は値動きがやや大きくなり、上下を繰り返しながら推移しています。
最終的に約+0.03%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率に留まりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年6月1日)の主な米国経済指標

1日(月)22:45(米国)5月製造業購買担当者景気指数(PMI、改定値)
1日(月)23:00(米国)5月ISM製造業景況指数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
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登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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