
昨日(2026年6月2日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7609.78 | 7622.4 |
| 前日比 | +9.82(+0.13%) | +20.4(+0.27%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年6月2日(火)のS&P500は、前日比9.82ポイント高(+0.13%)の7609.78ポイントで取引を終えました。
米・イランの停戦協議が停滞するなか、AI関連銘柄が相場を下支えし、小幅ながら最高値を更新しました。
銘柄選別色が強まり、マグニフィセント7は強弱まちまちとなりました。
マーベル・テクノロジー(MRVL)の急騰や、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)の好決算がAI分野の成長期待を高め、ハイテク株を中心に買いが先行しました。
主要指数はそろって最高値を更新し、引き続きAI関連銘柄の動向が相場の焦点となりそうです。
セクター別に見ると、11セクター中7セクターが上昇し、4セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は公益事業が+1.93%、素材が+1.16%、資本財・サービスが+1.00%です。
下落したセクターのワースト3はコミュニケーション・サービスが-2.61%、ヘルスケアが-0.99%、一般消費財が-0.71%でした。
半数以上のセクターがプラスでしたが、コミュニケーション・サービスの売りが目立っています。
個別銘柄では、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、クアルコム(QCOM)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)、ブロードコム(AVGO)、イートン(ETN)などが上昇。
サービスナウ(NOW)、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、アクセンチュア(ACN)、アドビ(ADBE)、マイクロソフト(MSFT)などが下落しました。
本日(2026年6月3日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月3日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、2営業日続伸となりました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
2営業日続伸となりましたが、2日は1日の値幅内の取引に留まりました。
1日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引開始後は下落しましたが、その後は上昇が進み当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
1日高値と2日高値でダブルトップ形成の可能性があります。
目先は、ダブルトップ形成による下落が進むか、2日高値を超えて上昇が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年6月3日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から軟調な展開となり、一時-0.4%超まで下落した後、反発して0%付近まで値を戻しました。
その後は再び売りに押されたものの、22時頃から切り返して終盤にかけて上げ幅を拡大しています。
最終的に約+0.27%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率に留まりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年6月3日)の主な米国経済指標
3日(水)21:15(米国)5月ADP雇用統計(前月比)
3日(水)22:45(米国)5月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
3日(水)22:45(米国)5月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
3日(水)23:00(米国)4月製造業新規受注(前月比)
3日(水)23:00(米国)5月ISM非製造業景況指数(総合)
3日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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OANDA Lab編集部
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