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WTI原油見通し(市況ニュース):イランによるミサイル攻撃報道が影響し、原油価格は3営業日続伸(2026年6月4日)

マーケットレポート

WTI原油 アイキャッチ

昨日(2026年6月3日)のWTI原油動向振り返り

  • 終値:98.352(+2.658)<+2.78%>

※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

USOILは3営業日続伸。
日足チャートを見ると、陽線を形成し98ドル台で推移しています。

イランがバーレーンやクウェートに向けてミサイル攻撃を行ったと報道されました。
これに対して米軍は迎撃し、イランに自衛目的の攻撃を行ったと公表しています。
また、イスラエルは依然としてレバノンへの攻撃を続けている模様です。

トランプ米大統領は協議が順調に進んでいるとの認識を示しているものの、和平に向けて進展が見えず、再び戦闘が再開しそうな情勢から原油は買いの勢いが継続しています。

なお、EIA(米エネルギー情報局)が週間在庫統計を発表し、結果は市場予想を大きく上回る減少幅でした。
在庫量は6週連続で減少中です。

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【WTI原油(USOIL)】本日(2026年6月4日)のチャートテクニカル分析

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年6月4日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年6月4日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、3日続落後の3日続伸となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
一時99ドル台まで上昇しましたが、100ドルには届かず98ドル台前半で取引を終えました。
目先は、節目価格100ドルに向け上昇が続くか、100ドルには届かず反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばに一時下落しましたが、おおむね上昇が進む1日となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
29日安値を底値とする上昇が継続中です。
目先は、29日安値からの上昇が続くか、反落して29日安値へ向かうかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)20260604

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年5月15日時点の米国の原油リグ稼働数は415基でした。
直近は前週よりも5基増加しています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

原油在庫の推移(週間)

原油在庫の推移(週間)20260604

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年5月22日時点の原油在庫は前週比で332.7万バレルほど減少し、およそ4億4169万バレルです。
直近の原油在庫は過去5年の平均を下回っています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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