
昨日(2026年6月4日)のWTI原油動向振り返り
- 終値:94.897(-3.455)<-3.51%>
※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
USOILは4営業日ぶりに下落。
日足チャートを見ると、陰線を形成しています。
米国務省がイスラエルとレバノンが停戦に合意したと発表しました。
この合意によってイランの態度が軟化し、米国との戦闘終結に向けた協議が進展するとの期待感から原油は売りの勢いが強まった模様です。
また、本日は米雇用統計が発表されます。
米国の景気状況を見極める重要な指標発表を前に、市場で様子見ムードが強まったことも下落要因として影響した可能性があると指摘されています。
【WTI原油(USOIL)】本日(2026年6月5日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月5日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、3日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
98ドル付近で取引を開始した後、下落が進み94ドル台後半で取引を終えました。
目先は、3日高値を天井とする下落が進むか、反発して節目価格100ドルへ向かうかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばに大きく下落が進んだ後、若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
29日安値を底値とする、切り上げを伴う上昇が維持されています。
目先は、29日安値からの上昇が続くか、下落が進み29日安値へ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年5月15日時点の米国の原油リグ稼働数は415基でした。
前週よりも5基増加しており、直近の原油リグ稼働数は増加が続いています。
原油在庫の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年5月29日時点の原油在庫は前週比で797.4万バレルほど減少し、およそ4億3371万バレルです。
原油在庫は2026年4月下旬から右肩下がりに推移しています。
またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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