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東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上値が重い

市場概況
 8日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では160.23円と15時時点(160.26円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。限られたレンジ内での取引が続いているものの、欧州勢参入後も上値の重さが意識され、ドル円は160.15円近辺まで下押しした。

 ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1516ドルと15時時点(1.1519ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢にとっては、先週の欧州市場引け時点とほぼ同水準で取引が始まったことから、新規の売買材料に乏しく、ユーロドルは1.15ドル前半で方向感なくもみ合う展開となっている。

 ユーロ円は値動き限定的。17時時点では184.52円と15時時点(184.60円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。円、ユーロともに対ドルではほぼ同時に小幅な売りが進んでいるため、ユーロ円の値動きは限定的となっている。一方、新興国通貨であるランド円は、先月21日以来となる9.62円まで一時弱含んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.04円 - 160.39円
ユーロドル:1.1508ドル - 1.1540ドル
ユーロ円:184.41円 - 185.00円

(松井)


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