共同通信ニュース
【ニューヨーク共同】対話型生成人工知能(AI)「チャットGPT」を手がける米オープンAIは8日、新規株式公開(IPO)を申請したと発表した。米メディアは、企業価値が8500億ドル(約136兆円)以上で、2026年10~12月期の上場を目指していると伝えた。ソフトバンクグループ(SBG)も出資し、発電所などのAIインフラ整備計画「スターゲート」構想を進めている。
上場によって調達した資金はAI開発や運用に必要なデータセンターや半導体への巨額投資に充てるとみられる。実業家イーロン・マスク氏が率いる宇宙開発企業スペースXに続く大型IPO案件として、注目を集めそうだ。
オープンAIは上場時期について「未定」とし「しばらく時間がかかりそうだが、より早く上場する選択肢もある」と説明した。上場先として想定する米国の取引所や公募する株式数、財務情報などは明らかにしていない。
スペースXは6月12日にもナスダック市場に上場する見通し。AI開発を手がけるライバルのアンソロピックも1日に上場を申請している。
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