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ナスダック100の振り返りと見通し:中東緊張緩和で4営業日ぶり反発。半導体・AI関連に買い戻し(2026年6月9日)

マーケットレポート

US100 アイキャッチ

昨日(2026年6月8日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 29,414.26 29,409.6
前日比 +456.66(+1.58%) +611.5(+2.12%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年6月8日(月)のナスダック100は、前日比456.66ポイント高(+1.58%)の29,414.26ポイントで取引を終えました。

中東情勢の緊張緩和を手掛かりにハイテク株が買い戻され、4営業日ぶりに反発しました。
エヌビディア(NVDA)をはじめとする半導体関連が上昇をけん引し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)も堅調に推移しました。

AI分野の成長期待が意識され、投資家のリスク選好姿勢が回復しています。
一方、アップル(AAPL)は年次開発者会議でSiriの刷新を発表したものの、市場の期待に届かず売りに押されました。

個別銘柄は、急落していたAIや半導体関連が力強く反発しています。

インテル(INTC)、マイクロン・テクノロジー(MU)、KLA(KLAC)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ラム・リサーチ(LRCX)などが上昇。
アドビ(ADBE)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、アップル(AAPL)、アルファベット(GOOGL)、メタ・プラットフォームズ(META)などが下落しました。
特に、インテル(INTC)は前日比+11.19%と大きく上昇しています。

全体としては、構成銘柄の約5割がプラス圏で取引を終えています。

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本日(2026年6月9日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年6月9日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年6月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陽線を形成し、前営業日5日の大幅安に対する反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足は平均足の下に抜け出しています。
8日は下落した5日の値幅内の反発に留まりました。
5日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から上昇が進んだ後、後半に若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
28,000ポイント台後半で取引を開始して、29,000ポイント台半ばで取引を終えました。
目先は、節目価格30,000ポイントに向け上昇が続くか、30,000ポイントには届かず反落するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260609
(画像は2026年6月9日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から買いが優勢な展開となり、14時以降に一時下押ししたものの、その後も上昇基調が続きました。
日付が変わる頃に一時+3.1%超まで上昇しましたが、終盤にかけて上げ幅を縮めています。
最終的に約+2.12%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年6月9日)の主な米国経済指標

9日(火)21:30(米国)4月貿易収支
9日(火)23:00(米国)5月中古住宅販売件数(前月比)
9日(火)23:00(米国)5月中古住宅販売件数(年率換算件数)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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