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東京外国為替市場概況・10時 ドル円、伸び悩む

市場概況
 10日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。10時時点では160.38円とニューヨーク市場の終値(160.36円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米・イランの新たな軍事衝突で「有事のドル買い」に振れやすい中、5・10日(ゴトー日)の仲値に向けた買いも支えに160.43円までじり高となった。ただ、日本当局の円買い介入への警戒感が重しとなり、昨日の高値160.45円を前に伸び悩んでいる。

 ユーロドルは小動き。10時時点では1.1542ドルとニューヨーク市場の終値(1.1543ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。時間外のNY原油先物・米10年債利回りの上昇も重しに1.1533ドルまでやや売りに押されたが、昨日の安値1.1527ドルを前に下げ渋ると1.1540ドル台に持ち直した。

 ユーロ円は10時時点では185.12円とニューヨーク市場の終値(185.10円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。下押しを184.98円にとどめ、185円超え水準で小動き。日経平均は一時950円超安まで下げ幅を拡大し、足元では6万5000円を割り込んだ水準での動きが続いている。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:160.34円 - 160.43円
ユーロドル:1.1533ドル - 1.1546ドル
ユーロ円:184.98円 - 185.15円


(金)


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