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ナスダック100の振り返りと見通し:タカ派FOMCを嫌気。ハイテク株主導で反落(2026年6月18日)

マーケットレポート

US100 アイキャッチ

昨日(2026年6月17日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 29,670.95 29,881.2
前日比 -297.18(-0.99%) -157.2(-0.52%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年6月17日(水)のナスダック100は、前日比297.18ポイント安(-0.99%)の29,670.95ポイントで取引を終えました。

連邦公開市場委員会(FOMC)において政策金利は据え置かれた一方、タカ派的な内容となったことを嫌気し反落しました。
発表前には買いが先行する場面もありましたが、結果が伝わると利益確定売りに押される展開となりました。

ドット・プロットでは参加者の半数が年末までに1回の利上げを見込み、また経済見通しではインフレ見通しが大幅に上方修正されました。
金融緩和への期待が後退したことが、金利敏感なハイテク株の重荷となりました。

個別銘柄は、一部の半導体関連には買いが入っているものの、リスクオフの動きが強まりました。

アーム・ホールディングスADR(ARM)、ウエスタン・デジタル(WDC)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ブロードコム(AVGO)、マーベル・テクノロジー(MRVL)などが上昇。
アップロビン(APP)、メタ・プラットフォームズ(META)、マイクロソフト(MSFT)、インテュイティブ・サージカル(ISRG)、アルファベット(GOOGL)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約8割がマイナス圏で取引を終えています。

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本日(2026年6月18日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年6月18日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年6月18日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続落となりました。
平均足は陰連後の陽転3日目で、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続落により15日に作られた窓を埋める形となりました。
目先は、窓埋め後も下落が続くか、窓埋め後の反発が生じるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半のジリ高後、半ば以降はジリ安となり、後半に下落が加速して取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
16日高値が天井となる形で下落が進んでいます。
目先は、16日高値からの下落が続くか、反発して16日高値へ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260618
(画像は2026年6月18日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から堅調に推移し、夕刻に一時+0.9%超まで上昇しました。
その後は緩やかに上げ幅を縮小する展開となり、終盤の急落でマイナス圏に転じましたが、引けにかけてやや持ち直しています。
最終的に約-0.52%で取引を終え、主要3指数の中では最も小さな下落率を示しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年6月18日)の主な米国経済指標

18日(木)21:30(米国)6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
18日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
18日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
18日(木)23:00(米国)5月景気先行指標総合指数(前月比)
18日(木)29:00(米国)4月対米証券投資
18日(木)29:00(米国)4月対米証券投資(短期債除く)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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