
昨日(2026年6月17日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7420.10 | 7460.4 |
| 前日比 | -91.25(-1.21%) | -71.2(-0.95%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年6月17日(水)のS&P500は、前日比91.25ポイント安(-1.21%)の7420.10ポイントで取引を終えました。
連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが決定されましたが、参加者の金利見通しでは年末までに1回の利上げを予想する声が過半数を占め、インフレ見通しも大きく引き上げられました。
利下げ期待が後退したことで、幅広いセクターに売りが波及しました。
米国債利回りの上昇を受け、AI関連を含む主力銘柄の利益確定売りが指数全体の重しとなりました。
トランプ大統領が利上げの可能性について「あり得る」と発言したことも、投資家心理の重荷となっています。
セクター別に見ると、11セクター中11セクター全てが下落しています。
下落したセクターのワースト3はコミュニケーション・サービスが-2.98%、一般消費財が-2.69%、不動産が-2.47%でした。
全セクターで売りの勢いが強まっており、リスクオフ傾向に動いた模様です。
個別銘柄では、ウエスタン・デジタル(WDC)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、ブロードコム(AVGO)、デル・テクノロジーズ(DELL)、RTX(RTX)などが上昇。
アップロビン(APP)、サービスナウ(NOW)、メタ・プラットフォームズ(META)、アドビ(ADBE)、インテュイット(INTU)などが下落しました。
本日(2026年6月18日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月18日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
7500ポイント台から7400ポイント台まで下落が進みました。
目先は、さらに下落が進み7400ポイント割れへ向かうか、反発して7500ポイントを回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
横ばいの取引が続いた後、後半に大きく下落して始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
11日安値と15日高値の3割戻しを達成しました。
目先は、3割戻し後の反発が生じるか、11日安値に向け下落が続くかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年6月18日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から底堅く推移し、夕刻まで+0.25%前後のプラス圏を維持しました。
その後は売りが優勢となり緩やかに下落し、終盤の急落で下げ幅を拡大しています。
最終的に約-0.95%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年6月18日)の主な米国経済指標
18日(木)21:30(米国)6月フィラデルフィア連銀製造業景気指数
18日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
18日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
18日(木)23:00(米国)5月景気先行指標総合指数(前月比)
18日(木)29:00(米国)4月対米証券投資
18日(木)29:00(米国)4月対米証券投資(短期債除く)
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OANDA Lab編集部
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