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香港株サマリー(18日)

市場概況
3日続落、11カ月ぶり安値 本土不動産株に売り

 18日の香港株式市場で、ハンセン指数は3日続落。終値は前日比1.59%安の23924.81ポイントだった。中国企業指数は2.06%安の7976.04ポイント。メインボードの売買代金は概算で3587億1000万HKドル。

 ハンセン指数は安く始まり、序盤に心理的節目の24000ポイントを割り込んだ。米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げを警戒する売りに押されてじりじりと下げ幅を広げ、終値は昨年7月9日以来およそ11カ月ぶりの安値となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)のタカ派的な結果と米長期金利の上昇を受け、前日の米株式相場が下落した流れを引き継いだ。19日は端午節で香港・中国本土の株式市場がともに休場とあって、連休を前に持ち高を整理する動きも相場を押し下げたもよう。

 ハンセン指数構成銘柄では、不動産開発の中国海外発展(00688)、華潤置地(01109)、龍湖集団(00960)が大きく売られた。保険大手の中国人寿保険(02628)と中国平安保険(02318)、パソコン大手のレノボグループ(00992)、アルミメーカーの中国宏橋(01378)、中国デザイナーズトイ大手のポップマート(09992)も大幅安。ガラス大手の信義ガラス(00868)は反落した。半面、医薬品関連の無錫薬明康徳新薬開発(02359)、薬明生物技術(02269)、百済神州(06160)、信達生物製薬(01801)がそろって反発した。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は1.39%安の4604.35ポイントと反落。レノボグループのほか、自動運転の地平線機器人(09660)、新エネルギー車の理想汽車(02015)、オンライン旅行会社のトリップ・ドットコム(09961)の下げがきつい。一方、人工知能(AI)基盤モデル開発の北京智譜華章科技(02513)が26%超高と6営業日続伸。同業のミニマックス(00100)も大幅に続伸した。


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