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米、イラン産原油販売容認

共同通信ニュース

 【ワシントン共同】米財務省は22日、イラン産原油や石油製品の生産、輸送、販売を米東部時間の8月21日午前0時1分(日本時間同日午後1時1分)まで許可すると発表した。60日間の一時的な措置だが、制裁解除により、戦闘終結に向けた協議の進展を狙う。

 米紙ニューヨーク・タイムズは「イランの大勝利だ」とする記者の分析を掲載。米国の制裁で長年にわたり安値販売を強いられていたが、市場価格での輸出への道が開かれ、米ドルの獲得にもつながると指摘した。

 ベセント財務長官はX(旧ツイッター)で、スイスでの協議でイランがホルムズ海峡の開放と国際原子力機関(IAEA)の査察受け入れを約束したと主張。今回の許可はこうした枠組みに基づくものだと説明した。


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