
昨日(2026年6月23日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7365.46 | 7400.8 |
| 前日比 | -107.33(-1.44%) | -94.2(-1.26%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年6月23日(火)のS&P500は、前日比107.33ポイント安(-1.44%)の7365.46ポイントで取引を終えました。
連邦準備制度理事会(FRB)がタカ派姿勢を維持しているとの見方から年内の利上げ観測が高まり、株式市場の割高感を意識した売りを誘いました。
特にAI関連への過剰投資が意識され、大型テック株を中心に利益確定売りが優勢となりました。
半導体株への売りが広がる中、ヘルスケアや生活必需品セクターは買い優勢となるなど、セクター間で明暗が分かれる展開となりました。
米国とイランの戦闘終結に向けた協議の進展を受け原油先物価格が下落しましたが、株式市場への影響は限定的でした。
セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しています。
上昇したセクターの上位は生活必需品が+1.77%、ヘルスケアが+1.37%、不動産が+1.35%です。
下落したセクターのワースト3は情報技術が-3.66%、資本財・サービスが-2.03%、素材が-1.60%でした。
AIや半導体への売りが強まった影響で、情報技術が大幅マイナスとなりました。
個別銘柄では、IBM(IBM)、メルク(MRK)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、AT&T(T)、サービスナウ(NOW)などが上昇。
マイクロン・テクノロジー(MU)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、KLA(KLAC)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、テキサス・インスツルメンツ(TXN)などが下落しました。
本日(2026年6月24日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年6月24日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、17日から陰線と陽線が交互に現れています。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
一時的に7400ポイントを割れましたが、7400ポイントを回復して取引を終えました。
目先は、7400ポイント回復後の上昇が進むか、7400ポイント割れへ向け下落が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから下落が進み、後半に若干反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
11日安値と15日高値の半値戻し水準まで下落が進みました。
目先は、11日安値に向け下落が続くか、半値戻しでの反発が生じるかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年6月24日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から下落基調が続き、夕刻にかけて下げ幅を拡大しました。
その後は23時頃に反発する動きも見られましたが、おおむね横ばいで推移しています。
最終的に約-1.26%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年6月24日)の主な米国経済指標
24日(水)21:30(米国)1-3月期四半期経常収支
24日(水)23:00(米国)5月新築住宅販売件数(前月比)
24日(水)23:00(米国)5月新築住宅販売件数(年率換算件数)
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OANDA Lab編集部
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