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東京外国為替市場概況・17時 ドル円、神経質な値動き

市場概況
 25日午後の東京外国為替市場でドル円は神経質な値動き。17時時点では161.81円と15時時点(161.82円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。16時過ぎに161.77円付近まで調整売りが入った後、161.90円の高値を更新するなど狭い範囲内で上下に振れた。東京午後からの円売り・ドル買いの流れを引き継いだものの、22日高値の161.93円や2024年7月高値の161.95円など目先のレジスタンス水準を控えて為替介入への警戒感も高まっており、総じて神経質な推移となった。

 ユーロドルは売りが一服。17時時点では1.1359ドルと15時時点(1.1361ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。ドル買いの流れに沿って16時過ぎに1.1345ドルまで本日安値を更新したが、一方的に売りが進む展開にはなっていない。なお、シュナーベル欧州中央銀行(ECB)専務理事は「インフレを目標水準に戻すためにさらなる利上げが必要となる見込み」との見解を示した。

 ユーロ円は17時時点では183.80円と15時時点(183.84円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。15時30分前に183.91円の高値をつけたが、その後はユーロドルの下げにつれて183.60円台まで押し戻される場面も見られた。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:161.56円 - 161.90円
ユーロドル:1.1345ドル - 1.1371ドル
ユーロ円:183.53円 - 183.91円

(岩間)


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