ホーム » マーケットニュース » 香港株サマリー(26日)

香港株サマリー(26日)

市場概況
続落、1年2カ月ぶり安値 AI・半導体関連株に売り

 26日の香港株式市場で、ハンセン指数は続落。終値は前日比1.76%安の22671.86ポイントだった。中国企業指数は1.94%安の7460.84ポイント。メインボードの売買代金は概算で3421億HKドル。

 ハンセン指数は始値で心理的節目の23000ポイントを割り込み、序盤に下げ幅を拡大。一時は下落率が2%を超えた。中盤以降はやや値を戻したものの、終値は昨年5月6日以来およそ1年2カ月ぶりの安値となった。前日の米株式市場でハイテク株が下落した上、この日は韓国総合株価指数(KOSPI)が一時6%安となるなどアジアの主要市場で人工知能(AI)・半導体関連株が大きく売られた。25日に米アップルがメモリー価格の高騰を理由に一部製品の値上げを発表し、米オープンAIが2026年後半に計画していた新規株式公開(IPO)を27年に延期することを検討していると伝わり、投資家心理を冷やしたもよう。

 ハンセン指数構成銘柄では、大型ネット株のアリババ集団(09988)、保険株の中国人寿保険(02628)が売られて相場の重荷だった。光学部品メーカーの舜宇光学科技(02382)が9.10%安と急落したほか、電力大手の華潤電力控股(00836)、車載電池のCATL(03750)、AI事業の百度(09888)が大幅安。半導体受託製造のSMIC(00981)は大きく反落した。半面、オンラインゲームのネットイース(09999)、宅配便事業の極兔速逓環球(01519)、宝飾品販売の周大福珠宝(01929)が買われた。

 ハイテク銘柄で構成するハンセンテック指数は3.41%安の4255.59ポイントと大幅に続落。舜宇光学科技、SMICのほか、AI基盤モデル開発の北京智譜華章科技(02513)とミニマックス(00100)、自動運転技術の地平線機器人(09660)の下げがきつい。構成30銘柄のうち上昇はネットイースと美的集団(00300)の2銘柄だけだった。


OANDA CFD

Provided by
DZH Finacial Research

「投資を面白く、投資家を笑顔に」をスローガンに、株式や為替など様々な金融マーケットの情報を提供。 豊富な経験を持つエキスパートが多数在籍し、スピーディー且つオリジナルな視点からの情報をOANDA Labに配信しています。
会社名:株式会社DZHフィナンシャルリサーチ
所在地:東京都中央区明石町8番1号 聖路加タワー32階
商号等:【金融商品取引業者】投資助言業/【登録番号】関東財務局長(金商)907号


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
一覧へ戻る