共同通信ニュース
【ニューヨーク共同】人工知能(AI)開発の米アンソロピックは6月30日、商務省が最先端AIモデル「クロード・フェイブル5」と「クロード・ミュトス5」に対する輸出規制を解除したと発表した。7月1日から提供を再開するとしている。安全保障上の懸念を理由とした米政府による輸出管理措置を受け、アンソロピックは6月中旬に両モデルの提供を全世界で停止していた。
アンソロピックはX(旧ツイッター)で、商務省から輸出規制解除の通知を受けたことを明らかにし「7月1日からアクセスの復旧を開始する。近く改めて状況を報告する」と説明した。ラトニック商務長官もXで「この2週間、アンソロピックと緊密に連携し、フェイブル5を分析、承認した」と投稿した。
アンソロピックは6月12日、政府の規制を受けてフェイブル5とミュトス5の提供を全世界で停止。同月26日にミュトス5については、一部の米企業・機関に限って再開すると発表していた。
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