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NY株式サマリー(1日)=ダウはほぼ横ばい 半導体株が売られナスダックが下落

市場概況

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◆ダウ平均: 52305.24 -13.96 -0.03%
◆NASDAQ: 26040.031 -173.69 -0.66%

 1日のNY株式相場は軟調。上半期に急騰した半導体株などのハイテク株から、景気敏感株などへの資金ローテーションが強まった。年初来で大幅高となっていた半導体関連株が利益確定売りに押されたほか、米10年債利回りが4.48%台へ上昇したことも重荷となった。欧州でのECB会議においてウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長が「物価が高すぎる」と発言したことも警戒された。

 ダウ平均は一時423ドル高まで上昇し、取引時間中の最高値を更新したものの、その後失速し、13.96ドル安(-0.03%)の52305.24ドルとほぼ横ばいで終了。ハイテク株主体のナスダック総合も小幅に上昇後、0.66%安で終了した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も下落して終了し、主要3指数はそろって3営業日ぶりの小幅反落となった。

 ダウ採用銘柄では、キャタピラーが6.90%安と急落したほか、ウォルマートが3.86%安、メルクが2.44%安となった一方、ナイキ、セールスフォースが4%超上昇し、マイクロソフトも3%超上昇したほか、金融株の上昇も下値を支えた。S&P500の11セクターでは、コミュニケーション、金融、一般消費財など6セクターが上昇し、IT、公益、資本財など5セクターが下落。上昇率トップのコミュニケーションでは、クラウド事業を発表したメタが8.81%高と急伸し、下落率トップのITでは半導体のマイクロン・テクノロジーが利益確定売りに押され10.57%安と急落した。半導体株はマイクロンのほか、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)も6.89%下落し、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が6.27%安と3営業日ぶりの大幅反落となった。


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