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WTI原油見通し(市況ニュース):米国の3連休を前にポジション調整の買い戻しが入った影響で、原油価格は3営業日ぶりに上昇(2026年7月3日)

マーケットレポート

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WTI原油 アイキャッチ

昨日(2026年7月2日)のWTI原油動向振り返り

  • 終値:69.127(+0.332)<+0.48%>

※OANDAが提供する商品CFD「WTI原油(USOIL)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

USOILは3営業日ぶりに上昇。
日足チャートを見ると、下ヒゲを伸ばした実体の短い陽線を形成しています。

本日は米国市場が独立記念日の振替休日による休場となるため、3連休を前にポジション調整の買い戻しが入ったと指摘されています。
また、下落を続けていることもあり、底値を狙った買いが入った可能性も考えられます。

一方で、イランと米国の仲介をしているカタールが協議に関して前向きな進展があったと発表しました。
ホルムズ海峡の状況改善によるエネルギー供給の回復期待が高まり、大局的には売り優勢が続いています。

USOILは最終的に前日よりもやや上昇して取引を終えています。

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【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月3日)のチャートテクニカル分析

【WTI原油(USOIL)】本日(2026年7月3日)のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月3日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲが長く実体の短い陽線を形成し、2日続落後の反発となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
67ドル台まで下落が進み直近安値を更新しましたが、反発して69ドル台前半で取引を終えました。
目先は、節目価格70ドル割れ後の下落が進むか、70ドル回復へ向け上昇するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半のジリ安後、半ばから反発が進み始値を若干上回る水準で取引を終えました。
直近の平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
引いた目で見ると、2日は若干反発しましたが、切り下げを伴う下落が継続中です。
目先は、2日安値を更新して切り下げを伴う下落が続くか、2日安値が底値となり反発が進むかに注目です。

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)20260703

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、2026年6月26日時点の米国の原油リグ稼働数は433基でした。
前月比では、ほぼ横ばいに推移しています。

石油・天然ガス採掘装置(リグ)の稼働数の推移はこちら

原油在庫の推移(週間)

原油在庫の推移(週間)20260703

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、2026年6月26日時点の原油在庫は前週比で377.5万バレルほど減少し、およそ4億836万バレルです。
原油在庫は下落を続け、過去5年の平均を下回っています。

石油・天然ガス貯蔵量の推移はこちら

またWTI原油(USOIL)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>WTI原油(USOIL)リアルタイムレート

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OANDA Lab編集部

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