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S&P500の振り返りと見通し:ディフェンシブ株買いとハイテク株売り交錯で方向感欠く(2026年7月3日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年7月2日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7483.24 7482.6
前日比 +0.01(0.00%) -8.4(-0.11%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月2日(木)のS&P500は、前日比0.01ポイント高(+0.00%)の7483.24ポイントで取引を終えました。

6月雇用統計で非農業部門雇用者数が前月比5.7万人増と市場予想を大幅に下回りました。
これを受けて連邦準備制度理事会(FRB)が利上げを急ぐ必要はないとの見方が広がりましたが、指数はほぼ横ばいの水準で引けています。

成長株からディフェンシブ銘柄への資金シフトが進んだことで買いと売りが交錯しました。
なお、本日3日は独立記念日(4日)の振り替えで、株式市場は休場となります。

セクター別に見ると、11セクター中8セクターが上昇し、3セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位はヘルスケアが+2.70%、生活必需品が+2.41%、公益事業が+2.27%です。
下落したセクターは情報技術が-1.46%、コミュニケーション・サービスが-0.83%、一般消費財が-0.81%でした。

ヘルスケアや生活必需品を中心に多くのセクターに買いが入りましたが、情報技術は引き続き売り優勢の模様です。

個別銘柄では、S&Pグローバル(SPGI)、ネットフリックス(NFLX)、ギリアド・サイエンシズ(GILD)、マクドナルド(MCD)、アッヴィ(ABBV)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、ラム・リサーチ(LRCX)、ウエスタン・デジタル(WDC)、テスラ(TSLA)、デル・テクノロジーズ(DELL)などが下落しました。

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本日(2026年7月3日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年7月3日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月3日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陰連後の陽転3日目で、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
抵抗帯として7500ポイントが意識される状態が続いています。
目先は、抵抗帯からの下落が進むか、反発して抵抗帯を突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

7500ポイントを中心に上下する動きが続く1日となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
取引後半は前日の1日安値が意識される取引となりました。
目先は、1日安値を割れて下落が加速するか、1日安値は割れず反発するかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260703
(画像は2026年7月3日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から方向感に乏しく、0%付近でもみ合う展開となりました。
夕刻以降は緩やかに上昇した後、23時頃に急落したものの、終盤に反発して下げ幅をやや縮小しています。
最終的に約-0.11%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月3日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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