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日経平均サマリー(6日午前)

市場概況

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日経平均は大幅反落 三菱重工など防衛関連が強い

 6日前場の日経平均は大幅反落。前引けは824円安の68919円。先週末の米国が休場で材料難の中、高く始まったものの場中は不安定な動きが続いた。プライム全体では値上がり銘柄が多い一方、AI関連銘柄は多くが売られるという構図。序盤では値上がり銘柄の多さに強い反応を示して、上げ幅を600円超に広げる場面があった。しかし、70300円台までで買いが一巡するとその後は失速。しばらくプラス圏とマイナス圏を行き来して、10時台後半辺りからは下を試しにいった。69000円の節目を割り込み下げ幅を800円超に広げ、安値圏で前場を終了。一方、TOPIXやグロース250指数は上昇している。

 東証プライムの売買代金は概算で5兆2500億円。業種別では石油・石炭、輸送用機器、海運などが上昇している一方、電気機器、ガラス・土石、非鉄金属などが下落している。日経電子版で、政府が防衛装備品の生産工場を国有化するための法案を国会へ提出する調整に入ったとの観測が報じられたことから、三菱重工業<7011.T>、川崎重工業<7012.T>、IHI<7013.T>など防衛関連に強い買いが入っている。半面、太陽誘電<6976.T>や村田製作所<6981.T>など電子部品株が急落している。



日経平均
 68919.14 -824.93
先物
 69100 -940
TOPIX
 4071.77 +7.17

(山下)


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