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中国株サマリー(8日)

市場概況

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本土大引け:3日続落、1カ月ぶり安値 中東不安が重荷

 8日の中国本土株式市場で、上海総合指数は3日続落。終値は前日比0.49%安の3970.88ポイントだった。深セン成分指数は1.87%安の14939.73ポイントと3日続落。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆5635億1600万元だった。

 上海総合指数は高く寄り付いた後、前日終値を挟んで一進一退の方向感に乏しい展開。ホルムズ海峡の航行正常化や戦闘終結に向けた米国とイランの交渉に不透明感が強まり、売りが優勢となった。原油先物価格の上昇を手掛かりに関連銘柄が買われて指数を押し上げる場面があったものの、心理的節目の4000ポイントを超えると失速。結局はこの日の安値圏で引け、終値は6月8日以来1カ月ぶりの安値だった。セクター別ではバッテリー素材が全面安のほか、化学、非鉄金属、ガラス、電機が売られた。一方、石油やホテル・観光、ソフトウエア開発が上昇した。

 A株市場では、工作機械の南京埃斯頓自動化(002747)、ファインケミカル材料の広州天賜高新材料(002709)、包装用資材の雲南恩捷新材料(002812)がストップ安を付けた。油圧シリンダーの江蘇恒立液圧(601100)、自動車部品の寧波均勝電子(600699)、太陽電池の隆基緑能科技(601012)も大幅に下落。化合物半導体メーカーの三安光電(600703)と建機メーカーの三一重工(600031)は反落した。半面、ITサービスの紫光(000938)、スーパーコンピューターの曙光信息産業(603019)、企業向けソフトウエアの用友網絡科技(600588)が買われた。

 上海B株指数は0.01ポイント安の274.15ポイントと小幅に続落。深センB株指数は5.25ポイント高の1102.50ポイントと5営業日ぶりに反発した。


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