
昨日(2026年7月8日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 52,348.39 | 52,344.5 |
| 前日比 | -576.76(-1.09%) | -605.0(-1.14%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年7月8日(水)のNYダウは、前日比576.76ドル安(-1.09%)の52,348.39ドルで取引を終えました。
トランプ大統領がイランとの暫定的な停戦は終わったとの認識を示し、中東情勢の緊迫化が再燃したことが売り材料となりました。
原油先物価格が急騰し、米国債利回りの上昇とあわせて株価の重荷となりました。
エネルギーと半導体が上昇した一方、その他のセクターは幅広く売りが優勢となりました。
また、6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が発表され、参加者全員が政策金利の据え置きを支持していたことが明らかになりました。
個別銘柄を見ると、多くの銘柄が下落しており、リスクオフに傾きました。
エヌビディア(NVDA)、シスコ・システムズ(CSCO)、ウォルマート(WMT)、シェブロン(CVX)、アップル(AAPL)などが上昇。
アメリカン・エキスプレス(AXP)、シャーウィン・ウィリアムズ(SHW)、ボーイング(BA)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)、ホーム・デポ(HD)などが下落しました。
全体としては、構成銘柄の約8割がマイナス圏で推移しています。
本日(2026年7月9日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月9日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、2日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
8日は52,000ドル台の中での下落が進みました。
目先は、7日高値を天井とする下落が進むか、52,000ドル台での停滞が続くかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばに大きく下落した後、後半に若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3日安値割れとともに下落が加速する形となりました。
目先は、3日安値割れ後の下落が続くか、3日安値へ向け反発するかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年7月9日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から0%付近で小幅に推移した後、夕刻に急落して下げ幅を拡大しました。
その後は反発する場面もありましたが、日付が変わる頃に一段安となり、終盤にかけてはやや持ち直しています。
最終的に約-1.14%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年7月9日)の主な米国経済指標
9日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
9日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
9日(木)23:00(米国)6月中古住宅販売件数(前月比)
9日(木)23:00(米国)6月中古住宅販売件数(年率換算件数)
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OANDA Lab編集部
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