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ナスダック100の振り返りと見通し:「停戦終了」発言で売り先行も半導体株の買い戻しで小幅高(2026年7月9日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

昨日(2026年7月8日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 29,252.56 29,216.9
前日比 +79.54(+0.27%) -14.7(-0.05%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月8日(水)のナスダック100は、前日比79.54ポイント高(+0.27%)の29,252.56ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領がイランとの停戦は終わったと発言し、また追加攻撃の可能性に言及したことが、投資家心理を冷やしました。
原油先物価格と米国債利回りが上昇し、主要指数の重荷となりましたが、ナスダック100は半導体株の買い戻しに支えられ小幅高となりました。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は続落した水準から反発しています。
地政学リスクの高まりが意識される中でも、AI分野の成長期待が半導体株を下支えしました。

個別銘柄は、下落していた半導体やAI関連の一部に買い戻しの動きが見られたものの、大型テックは軟調でした。

サンディスク(SNDK)、ウエスタン・デジタル(WDC)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、KLA(KLAC)、ラム・リサーチ(LRCX)などが上昇。
パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、インテュイット(INTU)、アルファベット(GOOGL)、マイクロソフト(MSFT)、メタ・プラットフォームズ(META)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割の銘柄がマイナス圏でしたが、指数自体はプラスでした。

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本日(2026年7月9日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月9日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月9日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲが長く実体の短い陽線を形成し、下落した前日7日に対する小幅反発となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下ヒゲ部分で6月半ば以来の安値を更新しましたが、反発して支持帯付近で取引を終えました。
目先は、支持帯を割れて下落が進むか、支持帯からの反発が生じるかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばに大きく下落しましたが、後半に反発が進み始値を若干上回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連後に陽転しており、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
引いた目で見ると、6月26日安値と7月8日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成による反発が生じるか、8日安値割れへ向け下落が進むかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260709
(画像は2026年7月9日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤に0%付近を中心に上下した後、夕刻に急落して大きく値を下げました。
その後は切り返して下げ幅を縮小する展開となり、日付が変わる頃に一時下押ししたものの、終盤にかけて再び上昇しています。
最終的に約-0.05%で取引を終え、前日比でほぼ変わらずとなりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月9日)の主な米国経済指標

9日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
9日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
9日(木)23:00(米国)6月中古住宅販売件数(前月比)
9日(木)23:00(米国)6月中古住宅販売件数(年率換算件数)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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