
昨日(2026年7月8日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7482.71 | 7478.8 |
| 前日比 | -21.14(-0.28%) | -34.4(-0.46%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年7月8日(水)のS&P500は、前日比21.14ポイント安(-0.28%)の7482.71ポイントで取引を終えました。
トランプ大統領がイランとの暫定的な停戦は終わったとの旨を発言し、追加攻撃の可能性にも言及しました。
これを受けて中東情勢の緊迫化が再燃し、市場全体には売りが先行しました。
原油先物価格と米国債利回りの上昇が投資家心理の重荷となりましたが、半導体関連の買い戻しが指数を下支えしました。
また、6月連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が発表され、全員が政策金利の据え置きを支持していたことが確認されました。
セクター別に見ると、11セクター中2セクターが上昇し、9セクターが下落しました。
上昇したセクターはエネルギーが+1.45%、情報技術が+1.44%です。
下落したセクターのワースト3は素材が-2.49%、金融が-1.92%、不動産が-1.62%でした。
エネルギーや情報技術に買いが入ったものの、全体ではリスクオフの模様です。
個別銘柄では、アリスタ・ネットワークス(ANET)、ブロードコム(AVGO)、エヌビディア(NVDA)、デル・テクノロジーズ(DELL)、ウエスタン・デジタル(WDC)などが上昇。
パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、アメリカン・エキスプレス(AXP)、ボーイング(BA)、プロクター・アンド・ギャンブル(PG)などが下落しました。
本日(2026年7月9日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月9日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の2日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日続落により7500ポイント台から7400ポイント台まで下落が進みました。
目先は、7400ポイント割れへ向け下落が続くか、7500ポイント回復へ向け反発するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばに大きく下落した後、後半に反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
2日高値と6日高値でダブルトップを形成して下落が進んでいます。
目先は、ダブルトップ形成後の下落が続くか、反発して6日高値へ向かうかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年7月9日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から0%付近で小幅に推移した後、夕刻に急落して値を下げました。
その後は下げ幅を縮小する展開となり、日付が変わる頃に一時売りが強まったものの、終盤にかけて反発しています。
最終的に約-0.46%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年7月9日)の主な米国経済指標
9日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
9日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
9日(木)23:00(米国)6月中古住宅販売件数(前月比)
9日(木)23:00(米国)6月中古住宅販売件数(年率換算件数)
Published by
OANDA Lab編集部
OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから
本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。
