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東京外国為替市場概況・12時 ドル円、小安い

市場概況

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 9日の東京外国為替市場でドル円は小安い。12時時点では162.47円とニューヨーク市場の終値(162.59円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領のイラン側の歩み寄りを示唆する発言が伝わるも、WTI原油先物は74ドルを割り込む水準では下げ止まった。ドル円は積極的に上値を試す展開にもならず、様子見ムードが広がるなか162円半ばで伸び悩んだ。

 ユーロドルは小じっかり。12時時点では1.1424ドルとニューヨーク市場の終値(1.1417ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。10時台に小緩むも1.1420ドル付近では下げ止まった。目立った動きはなかったものの、1.1420ドル台で昨日高値1.1432ドルを睨む展開が続いた。
 なお、買いが先行したNZドル/ドルは、9時台につけた0.5729ドルを高値に0.5720ドル付近で底堅く推移している。

 ユーロ円は12時時点では185.61円とニューヨーク市場の終値(185.63円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円、ユーロドルとも方向感が定まらないため、185.60円台を中心に小幅な上下に留まった。
 なお、日経平均株価は1361円高で前場を終えている。また、新発10年物国債利回りは2.885%と1996年以来の水準まで上昇した。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:162.36円 - 162.62円
ユーロドル:1.1416ドル - 1.1430ドル
ユーロ円:185.53円 - 185.71円


(小針)


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