
昨日(2026年7月14日)のNYダウの振り返り
| NYダウ | US30(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 52,508.27 | 52,609.5 |
| 前日比 | +9.63(+0.02%) | +87.0(+0.17%) |
※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年7月14日(火)のNYダウは、前日比9.63ドル高(+0.02%)の52,508.27ドルで取引を終えました。
6月消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回り、インフレ鈍化を示したことが好感されました。
利上げ警戒感の後退と米国債利回りの低下が材料となり、ハイテク株買いの要因となっています。
また、AI分野の成長期待が意識され、投資家のリスク選好姿勢が回復しています。
一方、原油高が消費関連銘柄の重荷となり、好悪材料の混在から上値追いは限られました。
個別銘柄を見ると、一部の金融とテック関連が買われ、ヘルスケアや非耐久消費財が売られました。
ゴールドマン・サックス・グループ(GS)、エヌビディア(NVDA)、JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー(JPM)、アルファベット(GOOGL)、ボーイング(BA)などが上昇。
IBM(IBM)、メルク(MRK)、セールスフォース(CRM)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)、コカ・コーラ(KO)などが下落しました。
特に、IBM(IBM)は-25.21%と大きく売られています。
全体としては、構成銘柄の約7割がマイナス圏で推移していますが、指数自体はプラスでした。
本日(2026年7月15日)US30のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月15日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は下ヒゲの長い陽線を形成し、前日13日の下落に対する反発となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落した8日の値幅が意識された取引が4営業日続いています。
8日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半の下落後、半ばから上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
8日安値と14日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトムを形成し上昇が進むか、14日安値を割れて下落が続くかに注目です。
US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年7月15日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤から軟調な推移が続き、20時頃に下げ幅を拡大して一時-0.8%超まで下落しました。
その後は反発してプラス圏を回復し、深夜にやや下押ししたものの、終盤にかけて持ち直しています。
最終的に約+0.17%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な上昇率に留まりました。
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
本日(2026年7月15日)の主な米国経済指標
15日(水)21:30(米国)7月ニューヨーク連銀製造業景気指数
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPIコア指数、食品・エネルギー除く)(前月比)
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPI)(前年同月比)
15日(水)21:30(米国)6月卸売物価指数(PPI)(前月比)
15日(水)23:00(米国)ウォーシュ米連邦準備理事会(FRB)議長、発言
15日(水)27:00(米国)米地区連銀経済報告(ベージュブック)
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OANDA Lab編集部
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