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NY株式サマリー(15日)=ダウ150ドル高と続伸 インフレ鈍化、メガキャップ高

市場概況

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◆ダウ平均:52658.64 +150.37 +0.29%
◆NASDAQ:26269.23 +162.22 +0.62%

 米株は続伸。米6月卸売物価指数(PPI)が前月比で予想外に低下したことや、ニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁がインフレのピークアウトを示唆したことで長期金利が低下し、追加利上げへの懸念が和らいだ。また、投資家が一部の半導体株から資金を引き揚げ、業績が安定しているアップル、アマゾン、アルファベット、メタなどのマグニフィセント・セブンの一角に資金を移動させたことも株価を押し上げる要因となった。

 ダウ平均は315ドル高まで上昇後、150.37ドル高(+0.29%)で終了し、ハイテク株主体のナスダック総合も0.62%高で終了した。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も上昇して終了し、主要3指数がそろって2日続伸した。

 ダウ平均採用銘柄では、アップルが4.01%高、アルファベットが3.17%高、アマゾンが3.02%高となったほか、マイクロソフトも2.78%上昇し、4銘柄でダウ平均を約250ドル押し上げた。一方、シスコ・システムズが4.54%安、IBMが2.70%安となったほか、値嵩株のキャタピラーも2.04%下落し、ダウ平均の重荷となった。
 S&P500の11セクターでは、コミュニケーションを筆頭に、一般消費財、金融など5セクターが上昇、ヘルスケアが変わらずとなり、公益、エネルギー、素材など5セクターが下落した。


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