
昨日(2026年7月16日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7533.77 | 7535.8 |
| 前日比 | -38.63(-0.51%) | -46.6(-0.61%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年7月16日(木)のS&P500は、前日比38.63ポイント安(-0.51%)の7533.77ポイントで取引を終えました。
台湾積体電路製造(TSMC)の決算が投資家の期待に届かなかったことをきっかけに、上昇をけん引してきた半導体やAI関連銘柄に売りが広がりました。
一方で、ヘルスケアや生活必需品、エネルギーといったセクターは上昇し、セクター間で明暗が分かれる展開となりました。
米軍によるイラン攻撃を巡る不透明感が投資家心理の重荷となり、投資家心理を表すVIX指数は上昇しました。
一方、6月小売売上高や失業保険申請件数は米経済の底堅さを示し、下値を支えました。
セクター別に見ると、11セクター中8セクターが上昇し、3セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は生活必需品が+2.90%、ヘルスケアが+2.21%、不動産が+2.10%です。
下落したセクターは、コミュニケーション・サービスが-2.85%、情報技術が-1.77%、一般消費財が-0.29%でした。
個別銘柄では、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、フィリップ・モリス・インターナショナル(PM)、アッヴィ(ABBV)、アルトリア・グループ(MO)、セールスフォース(CRM)などが上昇。
ウエスタン・デジタル(WDC)、オラクル(ORCL)、インテル(INTC)、デル・テクノロジーズ(DELL)、ブロードコム(AVGO)などが下落しました。
本日(2026年7月17日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月17日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上下にヒゲのある陰線を形成し、2日続伸後の反落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
7500ポイント台中心の取引が5営業日続いています。
7500ポイント台での停滞後、上下どちらの方向へ進むかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから後半にかけて下落が進んだ後、若干反発して取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
下落が進み10日安値にタッチした後、反発する形となっています。
目先は、10日安値を割れて下落が進むか、10日安値は割れず反発が進むかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年7月17日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤からもみ合う展開が続き、夕刻以降は売り圧力が強まりました。
日付が変わる頃に0%付近まで持ち直したものの、終盤にかけて再び下げ幅を拡大しています。
最終的に約-0.61%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年7月17日)の主な米国経済指標
17日(金)21:30(米国)6月住宅着工件数(前月比)
17日(金)21:30(米国)6月住宅着工件数(年率換算件数)
17日(金)21:30(米国)6月建設許可件数(前月比)
17日(金)21:30(米国)6月建設許可件数(年率換算件数)
17日(金)22:15(米国)6月鉱工業生産(前月比)
17日(金)23:00(米国)7月ミシガン大学消費者態度指数・速報値
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OANDA Lab編集部
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