ホーム » マーケットニュース » NYダウの振り返りと見通し:中東情勢の緊迫化で続落。原油高と金利上昇が重荷に(2026年7月21日)

NYダウの振り返りと見通し:中東情勢の緊迫化で続落。原油高と金利上昇が重荷に(2026年7月21日)

マーケットレポート

Google_ニュース提供元_CTA

US30 アイキャッチ

昨日(2026年7月20日)のNYダウの振り返り

NYダウ US30(※)
終値 51,839.26 51,920.9
前日比 -307.16(-0.59%) -275.4(-0.53%)

※OANDAが提供するNYダウ指数を参照したCFD「US30」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月20日(月)のNYダウは、前日比307.16ドル安(-0.59%)の51,839.26ドルで取引を終えました。

中東情勢を巡るニュースが相次ぎ、売りに押される展開となりました。
トランプ大統領がイランへの報復を警告する旨をSNSに投稿し、米国とイランの対立再燃が意識されました。

原油先物価格と米10年債利回りが上昇し、投資家心理を冷やしました。
消費関連株や景気敏感株を中心に売りが優勢となる展開でした。

個別銘柄を見ると、一部の大型テックに買いが入り、ヘルスケアや金融テックが売られました。

マイクロソフト(MSFT)、セールスフォース(CRM)、アルファベット(GOOGL)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、シェブロン(CVX)などが上昇。
メルク(MRK)、アップル(AAPL)、ボーイング(BA)、ウォルマート(WMT)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がマイナス圏で推移しています。

Google_ニュース提供元_CTA

本日(2026年7月21日)US30のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月21日)US30のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月21日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、3日続落となりました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
20日の下落でわずかながら7月安値を更新しました。
目先は、安値更新を伴う下落が続くか、20日安値が底値となり反発するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半から上昇した後、後半に下落が進み、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
引いた目で見ると、8日安値が支持帯として機能していましたが、20日は8日安値を割れて取引を終えました。
目先は、支持帯割れ後の下落が続くか、反発して支持帯を回復するかに注目です。

US30(米国ウォールストリート株価指数30)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260721
(画像は2026年7月21日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US30は序盤に小幅なマイナス圏で推移しましたが、夕刻以降は買いが優勢となり、一時+0.4%超まで上昇しました。
しかし、その後は反落し、終盤にかけて下げ幅を広げています。
最終的に約-0.53%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率を記録しました。

US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月21日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

Google_ニュース提供元_CTA

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る