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ナスダック100の振り返りと見通し:中東情勢緊迫化も小幅高。半導体株に買い戻し(2026年7月21日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

昨日(2026年7月20日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 28,604.23 28,627.2
前日比 +11.58(+0.04%) +12.4(+0.04%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月20日(月)のナスダック100は、前日比11.58ポイント高(+0.04%)の28,604.23ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領がイランへの報復を警告したほか、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が海上封鎖の実施を表明するなど、米国とイランの対立懸念が投資家心理の重荷となりました。
原油先物価格が上昇し、米10年債利回りも上昇するなど、ハイテク株には逆風の環境でした。

ただし、先週まで調整色が強まっていた半導体株に買い戻しが入り、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は反発する展開となりました。
一方、大型テック株で構成されるマグニフィセント7は強弱まちまちでした。

個別銘柄は、テック関連への買いが目立ったものの、銘柄ごとに明暗が分かれる展開でした。

マーベル・テクノロジー(MRVL)、サンディスク(SNDK)、マイクロソフト(MSFT)、ブロードコム(AVGO)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが上昇。
テスラ(TSLA)、パロ・アルト・ネットワークス(PANW)、KLA(KLAC)、アップル(AAPL)、ラム・リサーチ(LRCX)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の6割がマイナス圏で推移していますが、指数自体はプラスで取引を終えています。

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本日(2026年7月21日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月21日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月21日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲのある実体の短い陰線を形成しました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
20日は下落した前営業日17日の値幅内の値動きに留まりました。
17日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からジリ高が進んだ後、後半に下落して始値を若干下回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しているものの、ローソク足は平均足の下にあり、トレンド転換を示唆しています。
前営業日17日安値から若干反発した水準で値動きが停滞する状態です。
目先は、17日安値が底値となり反発が進むか、17日安値割れへ向け下落するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260721
(画像は2026年7月21日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から堅調に推移し、23時頃には一時+1.4%超まで上昇しました。
その後は下落基調で推移し、日付が変わる頃に一時反発したものの、終盤にかけて上げ幅を縮小しています。
最終的に約+0.04%で取引を終え、前日比でほぼ変わらずとなりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月21日)の主な米国経済指標

特になし

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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