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NY株式サマリー(20日)=ダウ 307ドル安 原油高や地政学リスクが重荷

市場概況

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◆ダウ平均:51839.26 -307.16 -0.59%
◆NASDAQ:25508.072 -12.17 -0.05%

 20日のNY株式相場は続落。中東における軍事衝突の継続やイエメンのフーシ派による海上封鎖宣言などを受け、原油価格が上昇したことが株式市場の圧迫要因となった。イラン側から外交解決の可能性が示唆され一時持ち直す場面もあったが、トランプ米大統領の発言を受けて原油相場が一段高となったほか、米長期金利の上昇やアップルの下落が指数を押し下げた。一方で、売られていた半導体・AI関連銘柄の一部には買い戻しの動きも見られた。

 ダウ平均は朝方に265ドル高まで上昇後、終盤に364ドル安まで下落し、307.16ドル安(-0.59%)で終了。ナスダック総合も1.16%高まで上昇後、0.05%安とわずかにマイナス圏で終了。機関投資家が運用のベンチマークとするS&P500も小幅に下落して終了し、主要3指数がそろって3営業日続落した。一方、インテルが2.13%高、ブロードコムが1.98%高となり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が0.60%高と4営業日ぶりに反発した。

 ダウ平均採用銘柄では、マイクロソフト(+2.15%)が大幅高となったほか、セールスフォース、アルファベット、シェブロン、アマゾンなどが買われた。一方、メルク、シャーウィン・ウィリアムズ、アップル、ボーイングが2%超下落したほか、値がさ株のキャタピラーやゴールドマン・サックスの下落もダウ平均を押し下げた。S&P500の11セクターでは、コミュニケーション、エネルギー、ITの3セクターが上昇した一方、ヘルスケアや素材、資本財など8セクターが下落した。


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