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ナスダック100の振り返りと見通し:半導体関連が売り優勢で続落。7月安値を切り下げる(2026年7月27日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

先週金曜日(2026年7月24日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 28,128.34 28,170.0
前日比 -326.47(-1.15%) -437.6(-1.53%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月24日(金)のナスダック100は、前日比326.47ポイント安(-1.15%)の28,128.34ポイントで取引を終えました。

AI関連への過剰投資が意識され、半導体株を中心とした売りが広がる展開となりました。
ナスダック100は続落し、7月安値を切り下げています。

半導体価格の持続可能性への警戒感が強まり、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅下落しています。
一方、インフレ懸念の後退を背景に米国債利回りが低下し、ハイテク株の割高感を和らげる材料となりました。

個別銘柄は、一部のソフトウェア関連や通信などで買いが広がりましたが、半導体関連やメモリ、AI関連では売りが広がる展開でした。

アドビ(ADBE)、TモバイルUS(TMUS)、インテュイット(INTU)、アップル(AAPL)、ブッキング・ホールディングス(BKNG)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、インテル(INTC)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、マイクロン・テクノロジー(MU)、ウエスタン・デジタル(WDC)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で推移しましたが、指数自体はマイナスでした。

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本日(2026年7月27日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月27日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月27日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陰線を形成し、3日続落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
3日続落で7月安値に加えて6月安値も若干ながら更新しました。
目先は、安値更新を伴う下落が続くか、いったん反発するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから下落が進み、当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
17日安値が意識された取引が続いています。
目先は、17日安値を割れて下落が加速するか、17日安値は割れず反発するかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260727
(画像は2026年7月27日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100はマイナス圏でスタートし、序盤から軟調に推移しましたが、13時頃に反発し夜にかけて緩やかに上昇しました。
その後、21時以降に下落に転じ、日付が変わる頃にはいったん持ち直しましたが、終盤にかけて再び下落しています。
最終的に約-1.53%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな下落率となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月27日)の主な米国経済指標

27日(月)21:30(米国)6月耐久財受注(前月比)
27日(月)21:30(米国)6月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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