
昨日(2026年7月27日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:2.780(-0.139)<-4.76%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは続落。
週明け月曜日のNATGASは下窓を開けて取引が始まり、その後も売り優勢の展開となりました。
夕刻以降に下げ渋る場面も見られましたが、最終的に先週末の終値を大きく下回る水準で取引を終えています。
米国の天気予報では、中部および東部で平年並みから平年を下回る気温が続くとの見通しが示され、冷房需要の鈍化懸念が天然ガス価格の下押し要因となった模様です。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年7月28日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月28日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、2.8ドル台から2.7ドル台に下落しました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
2.7ドル台まで下落して、6月および7月安値を更新しました。
目先は、安値更新を伴う下落が続くか、反発して2.8ドル台を回復するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
下窓を開けて寄り付いた後も下落が進み、一時的な反発もありましたが、当日安値付近で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
23日高値と24日高値でダブルトップを形成して下落が進んでいます。
目先は、ダブルトップ形成後の下落が続くか、反発して窓埋めへ向かうかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から2基減少して450基でした。
稼働リグ数の減少は2026年4月下旬以来です。
一方、天然ガスのリグ数は1基増加して127基でした。
3週ぶりの増加となり、120基台後半で推移しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で32bcf(10億立方フィート)増加し、3056bcfでした。
17週連続で増加しており、過去5年の平均を上回る水準で推移しています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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