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ナスダック100の振り返りと見通し:AI過剰投資への警戒で下落。SOX指数は安値切り下げ(2026年7月29日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

昨日(2026年7月28日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 27,763.13 27,838.4
前日比 -276.08(-0.98%) -237.2(-0.84%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月28日(火)のナスダック100は、前日比276.08ポイント安(-0.98%)の27,763.13ポイントで取引を終えました。

AI関連への過剰投資が意識され、中国企業との競争激化への警戒も根強いなか、半導体株の下落が指数全体の重しとなりました。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅下落し、安値を切り下げる展開が続いています。

市場ではディフェンシブ株へ資金を移すローテーションの動きが広がり、ハイテク主体のナスダック100には向かい風となりました。
また、大型テック株で構成されるマグニフィセント7はまちまちの展開でした。

個別銘柄は、ソフトウェアやヘルスケア、消費財が買われましたが、半導体関連やメモリは売られています。

ブッキング・ホールディングス(BKNG)、アムジェン(AMGN)、TモバイルUS(TMUS)、ネットフリックス(NFLX)、ペプシコ(PEP)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、マイクロン・テクノロジー(MU)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、アプライド・マテリアルズ(AMAT)、インテル(INTC)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約6割がプラス圏で推移しましたが、指数自体はマイナスでした。

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本日(2026年7月29日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年7月29日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月29日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陰線を形成し、5営業日続けて陰線となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
28,000ポイント台から27,000ポイント台まで下落して、6月および7月安値を更新しました。
目先は、安値更新を伴う下落が続くか、いったん反発するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からジリ安が進んだ後、後半に反発しましたが、始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連後に陽転しており、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
高値と安値の切り下げを伴う下落が続いています。
目先は、今後も切り下げを伴う下落が続くか、28日安値が底値となり反発が進むかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260729
(画像は2026年7月29日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100は序盤から軟調に推移し、23時頃にかけて下げ足を速め、一時-2.0%超まで下落しました。
その後は切り返して下げ幅を縮小したものの、終盤にかけて再び売りに押されています。
最終的に約-0.84%で取引を終え、主要3指数の中では唯一マイナス圏での着地となりました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月29日)の主な米国経済指標

29日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
29日(水)27:30(米国)ウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、定例記者会見

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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