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S&P500の振り返りと見通し:ディフェンシブ買いで底堅く推移。大型テック決算控え慎重(2026年7月29日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年7月28日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7428.78 7443.0
前日比 +15.60(+0.21%) +17.8(+0.24%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月28日(火)のS&P500は、前日比15.60ポイント高(+0.21%)の7428.78ポイントで取引を終えました。

好決算を発表したコカ・コーラ(KO)やボーイング(BA)などが買われ、相場全体で底堅さが維持されました。
原油先物価格が急落したこともインフレ懸念を和らげ、投資家心理の改善につながりました。

ただし、AI関連への過剰投資が意識され、半導体株は売りが加速するなどセクター間で明暗が分かれる展開となりました。
大型テック企業の決算を控え、市場では慎重な姿勢が続いています。

セクター別に見ると、11セクター中7セクターが上昇し、4セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、ヘルスケアが+2.33%、生活必需品が+1.96%、素材が+1.66%です。
下落したセクターの下位は、エネルギーが-1.40%、情報技術が-1.17%、資本財・サービスが-0.41%でした。

ヘルスケアや生活必需品が買われ、エネルギーや情報技術が売られた模様です。

個別銘柄では、アクセンチュア(ACN)、コカ・コーラ(KO)、サービスナウ(NOW)、アムジェン(AMGN)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)などが上昇。
サンディスク(SNDK)、マイクロン・テクノロジー(MU)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、クアルコム(QCOM)、エクソン・モービル(XOM)などが下落しました。

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本日(2026年7月29日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年7月29日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月29日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上下にヒゲのある陽線を形成し、陰線の連続は3営業日で止まりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
下落した23日の値幅内の取引が3営業日続いています。
23日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半の下落後、半ば以降は上昇が進み始値を上回る水準で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
23日安値と27日安値でダブルボトム形成の可能性があります。
目先は、ダブルボトム形成後の上昇が続くか、反落して23日安値へ向かうかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260729
(画像は2026年7月29日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から緩やかな下落基調が続いた後、15時頃に反発して上昇し、夜にプラス圏へ浮上しました。
その後は一時下押ししたものの、23時頃から切り返して上げ幅を広げ、終盤にかけて高値圏を維持しています。
最終的に約+0.24%で取引を終え、主要3指数の中ではUS30に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月29日)の主な米国経済指標

29日(水)27:00(米国)米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表
29日(水)27:30(米国)ウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長、定例記者会見

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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