
昨日(2026年7月29日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7316.15 | 7313.2 |
| 前日比 | -112.63(-1.52%) | -129.8(-1.74%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年7月29日(水)のS&P500は、前日比112.63ポイント安(-1.52%)の7316.15ポイントで取引を終えました。
連邦公開市場委員会(FOMC)後に米長期債利回りが急伸し、ハイテク株が売りを主導する展開となりました。
ウォーシュ議長の会見でインフレ対応を時間をかけて見極める慎重な姿勢が示され、米10年債利回りが上昇し、株式市場の割高感が意識されました。
米国とイランの軍事衝突への懸念から原油価格が急伸したことも、投資家心理の重荷となりました。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は大幅下落し、5月安値を下回っています。
セクター別に見ると、11セクター中3セクターが上昇し、8セクターが下落しました。
上昇したセクターは、エネルギーが+1.98%、生活必需品が+0.26%、コミュニケーション・サービスが+0.20%です。
下落したセクターの下位は、資本財・サービスが-3.24%、情報技術が-2.50%、金融が-1.57%でした。
イラン情勢の悪化により、エネルギーへの買いが強まりましたが、全体的にはリスクオフに傾いた模様です。
個別銘柄では、アクセンチュア(ACN)、アンフェノール(APH)、サービスナウ(NOW)、シェブロン(CVX)、エクソンモービル・ホールディングス(XOM)などが上昇。
KLA(KLAC)、マイクロン・テクノロジー(MU)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、デル・テクノロジーズ(DELL)などが下落しました。
本日(2026年7月30日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年7月30日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は陰線を形成し、前日28日の上昇に対する大きな反落となりました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
下落が進みましたが、6月26日安値付近で下落が止まりました。
目先は、6月26日安値も割れて下落が進むか、26日安値は割れず反発するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引後半に大きく下落が進み、下落後の水準を維持して取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
支持帯として機能していた23日安値を割れて下落が進みました。
目先は、支持帯割れ後の下落が続くか、反発して支持帯を回復するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年7月30日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から0%を中心に上下し、夜まで方向感に乏しい展開が続きました。
その後、22時過ぎから売りが優勢となり、深夜の急反発を挟みつつも、引けにかけて再び下落に転じています。
最終的に約-1.74%で取引を終え、主要3指数の中では最も小幅な下落率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年7月30日)の主な米国経済指標
30日(木)21:30(米国)6月個人所得(前月比)
30日(木)21:30(米国)6月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前年同月比)
30日(木)21:30(米国)6月個人消費支出(PCEコア・デフレーター、食品・エネルギー除く)(前月比)
30日(木)21:30(米国)6月個人消費支出(PCEデフレーター)(前年同月比)
30日(木)21:30(米国)6月個人消費支出(PCE)(前月比)
30日(木)21:30(米国)4-6月期四半期コアPCE・速報値(前期比年率)
30日(木)21:30(米国)4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率)
30日(木)21:30(米国)4-6月期四半期GDP個人消費・速報値(前期比年率)
30日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
30日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数
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OANDA Lab編集部
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