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中国株サマリー(30日)

市場概況

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反落、一時3800ポイント割れ 半導体株など安い

 30日の中国本土株式市場で、上海総合指数は反落。終値は前日比0.62%安の3804.69ポイントだった。深セン成分指数は2.73%安の13285.80ポイント。上海、深セン両市場の売買代金は概算で2兆3428億900万元だった。

 上海総合指数はマイナス圏での推移が目立ち、一時、心理的節目の3800ポイントを下回る場面もあったが、同節目を守ってこの日の取引を終えた。中国共産党中央政治局が30日に会議を開き、内需拡大や供給構造の改善などを通じ、経済の持続的な改善を目指す方針を示したが、米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けた米長期金利の上昇に加え、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の上昇などが嫌気された。セクター別では、半導体や電子化学品、通信設備などが売られた半面、白酒や乗用車、銀行などが全面高となった。

 A株市場では、南京埃斯頓自動化(002747)や深セン市英維克科技(002837)がストップ安を付けたほか、富士康工業互聯網(601138)や曙光信息産業(603019)も大幅安となった。半面、華為技術(ファーウェイ)と共同展開する新エネルギー車ブランド「問界」の「問界M6 Max+」の納車が正式に始まったと伝わった賽力斯集団(601127)が6%近く上昇したほか、浙江蘇泊爾(002032)や江蘇洋河酒廠(002304)、上海浦東発展銀行(600000)も高かった。

 上海B株指数は0.35%高の279.46ポイント、深センB株指数は0.77%高の1180.39ポイント。

(松井)


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