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円買い介入、米と連携

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 政府、日銀が5月以来となる円買いドル売りの為替介入に踏み切ったことが31日、分かった。30日夜の外国為替市場の円相場は対ドルで5円近く急騰し、一時1ドル=157円台に上昇。米当局も介入の前段階とされる「レートチェック」を行ったとみられ、円安是正に向けて、日米が連携した形だ。政府は巨額の資金を投入したとみられる。

 為替介入は30日夜に実施した。政府関係者が明らかにした。政府、日銀は4月下旬~5月上旬にも複数回の介入に踏み切ったが、その後は再び円が売られており、今回の介入も効果が長続きしない可能性がある。

 ベセント米財務長官は米FOXビジネスのインタビューに「円はとても割安に見える。市場は、円が強くなるべきだと気付くだろう」と話し、円が過小評価されているとの考えを示した。一方、片山さつき財務相は31日の閣議後会見で、ベセント氏の発言について「非常にはっきりしたメッセージを発出していただいている」と述べ、日米が歩調を合わせていることを強調した。


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