ホーム » マーケットニュース » S&P500の振り返りと見通し:AI成長期待が再燃し反発。好決算のマイクロソフトがけん引(2026年7月31日)

S&P500の振り返りと見通し:AI成長期待が再燃し反発。好決算のマイクロソフトがけん引(2026年7月31日)

マーケットレポート

Google_ニュース提供元_CTA

US500 アイキャッチ

昨日(2026年7月30日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7437.63 7453.0
前日比 +121.48(+1.66%) +139.8(+1.91%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年7月30日(木)のS&P500は、前日比121.48ポイント高(+1.66%)の7437.63ポイントで取引を終えました。

前日までの調整局面から一転し、ハイテク株が買い戻されました。
決算発表が注目されたマイクロソフト(MSFT)はクラウド事業の売上高が市場予想を上回り、15%を超える急伸となって指数を押し上げました。

AI分野の成長期待が意識され、投資家のリスク選好姿勢が回復し、半導体関連への買い戻しが目立ちました。
今後もハイテク大手の決算内容を見極める展開が続きそうです。

セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、情報技術が+5.24%、一般消費財が+1.57%、資本財・サービスが+1.00%です。
下落したセクターの下位は、コミュニケーション・サービスが-2.52%、生活必需品が-2.24%、ヘルスケアが-1.65%でした。

情報技術が大きく買われ、生活必需品やヘルスケアが売られた模様です。

個別銘柄では、マイクロン・テクノロジー(MU)、マイクロソフト(MSFT)、ウエスタン・デジタル(WDC)、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、マーベル・テクノロジー(MRVL)などが上昇。
アルトリア・グループ(MO)、メタ・プラットフォームズ(META)、サービスナウ(NOW)、イーライ・リリー(LLY)、ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)などが下落しました。

Google_ニュース提供元_CTA

本日(2026年7月31日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年7月31日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年7月31日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は陽線を形成し、下落した前日29日の値幅のほとんどを戻す形となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
6月後半から7300ポイント付近が支持帯として機能しています。
目先は、支持帯からの反発が続くか、支持帯割れへ向け反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引半ばから上昇が進んだ後、若干反落して取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
支持帯として機能した23日安値を前日29日に割れましたが、30日は23日安値を超える上昇を見せました。
目先は、支持帯回復後の上昇が続くか、反落して再度支持帯を割れるかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260731
(画像は2026年7月31日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500はプラス圏で寄り付いた後にわずかに上昇したものの、上値の重い展開となり、午後にかけてジリ安が進みました。
その後、夕刻に反発して上昇基調を強め、日付が変わってから一段と上げ幅を広げています。
最終的に約+1.91%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年7月31日)の主な米国経済指標

31日(金)21:30(米国)4-6月期四半期雇用コスト指数(前期比)
31日(金)22:45(米国)7月シカゴ購買部協会景気指数
31日(金)23:00(米国)7月ミシガン大学消費者態度指数・確報値

本日発表予定の経済指標はこちら

Google_ニュース提供元_CTA

OANDA CFD
Twitter Youtube

Published by
OANDA Lab編集部

OANDA証券株式会社が運営する「OANDAラボ」は、FX/CFDを統計学的側面で科学するメディアです。外国為替(FX)や世界の株価指数、金や原油などの商品市場に関するマーケット情報やデータ、ニュースを提供しています。
会社名:OANDA証券株式会社
所在地:東京都千代田区平河町1-3-13 CIRCLES平河町 10階
加入協会:一般社団法人金融先物取引業協会 / 日本証券業協会 / 日本商品先物取引業協会
登録番号:第一種 金融商品取引業 関東財務局長 (金商) 第2137号
問い合わせ先:お問い合わせフォームから


本ホームページに掲載されている事項は、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資の勧誘を目的としたものではありません。投資方針、投資タイミング等は、ご自身の責任において判断してください。本サービスの情報に基づいて行った取引のいかなる損失についても、当社は一切の責を負いかねますのでご了承ください。また、当社は、当該情報の正確性および完全性を保証または約束するものでなく、今後、予告なしに内容を変更または廃止する場合があります。なお、当該情報の欠落・誤謬等につきましてもその責を負いかねますのでご了承ください。

この記事をシェアする
一覧へ戻る