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ナスダック100の振り返りと見通し:地政学リスク後退で大幅高。ハイテク株が買い戻される(2026年8月4日)

マーケットレポート

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US100 アイキャッチ

昨日(2026年8月3日)のナスダック100の振り返り

ナスダック100 US100(※)
終値 28,776.80 28,820.0
前日比 +502.61(+1.78%) +628.2(+2.23%)

※OANDAが提供するNASDAQ100指数を参照したCFD「US100」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年8月3日(月)のナスダック100は、前日比502.61ポイント高(+1.78%)の28,776.80ポイントで取引を終えました。

トランプ大統領がイランへの攻撃計画を撤回し、交渉開始の見通しを明らかにしたことで、地政学リスクへの警戒が後退しました。
原油安を受けて米国債利回りへの上昇圧力が和らいだことも支援材料となり、ハイテク株が買い戻され、上昇基調に戻っています。

フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)は取引序盤に軟調な値動きが見られたものの、その後はプラス圏に浮上しました。
一方、大型テック株で構成されるマグニフィセント7は強弱まちまちでした。

個別銘柄は、ハイテク関連に買いが入り、半導体は銘柄ごとに明暗が分かれる展開でした。

サンディスク(SNDK)、メタ・プラットフォームズ(META)、マイクロソフト(MSFT)、アマゾン・ドット・コム(AMZN)、マーベル・テクノロジー(MRVL)などが上昇。
ウエスタン・デジタル(WDC)、ウォルマート(WMT)、アーム・ホールディングスADR(ARM)、KLA(KLAC)、シスコ・システムズ(CSCO)などが下落しました。

全体としては、構成銘柄の約7割がプラス圏で推移しています。

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本日(2026年8月4日)US100のチャートテクニカル分析

本日(2026年8月4日)US100のチャートテクニカル分析
(チャートは2026年8月4日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は下ヒゲのある陽線を形成し、29日から陰線と陽線が交互に現れています。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
3日は28,000ポイント台の中を上昇する形となりました。
目先は、29,000ポイントに向け上昇が続くか、28,000ポイント台で値動きが停滞するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

小幅に上窓を開けて寄り付いた後、窓を埋めて若干上昇し取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
29日安値を底値とする上昇が続いています。
目先は、29日安値からの上昇が続くか、反落して29日安値へ向かうかに注目です。

US100(米国100株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260804
(画像は2026年8月4日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US100はプラス圏で寄り付き、序盤は買いがやや先行したものの、日中から夜にかけて下落する展開でした。
その後、22時過ぎに上昇基調に転じ、終盤にかけて上げ幅を大きく拡大しています。
最終的に約+2.23%で取引を終え、主要3指数の中では最も大きな上昇率を記録しました。

US100 NASDAQ100指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US500 S&P500指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年8月4日)の主な米国経済指標

4日(火)21:30(米国)6月貿易収支
4日(火)23:00(米国)6月製造業新規受注(前月比)
4日(火)23:00(米国)6月雇用動態調査(JOLTS)求人件数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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