
昨日(2026年8月4日)のS&P500の振り返り
| S&P500 | US500(※) | |
|---|---|---|
| 終値 | 7736.52 | 7753.4 |
| 前日比 | +136.02(+1.79%) | +143.6(+1.89%) |
※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
2026年8月4日(火)のS&P500は、前日比136.02ポイント高(+1.79%)の7736.52ポイントで取引を終えました。
米国とイランの外交交渉を巡り、合意が近いとの観測が広がったことで投資家に買い安心感が広がり、S&P500は約2か月ぶりに史上最高値を更新しました。
ホルムズ海峡の開放について、早期に合意へ至る可能性があるとの発言が伝わり、原油先物価格が急落し、米国債利回りも低下しました。
好調な企業決算も追い風となり、相場を支える要因となりました。
小型株で構成されるラッセル2000も最高値を更新し、景気敏感株や小型株に資金が向かっていることを示しています。
セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、情報技術が+4.09%、素材が+1.99%、資本財・サービスが+1.80%です。
下落したセクターの下位は、公益事業が-0.60%、エネルギーが-0.49%、一般消費財が-0.48%でした。
情報技術が大きく上昇しており、半導体関連に買いが入っている模様です。
個別銘柄では、パランティア・テクノロジーズ(PLTR)、マーベル・テクノロジー(MRVL)、インテル(INTC)、デル・テクノロジーズ(DELL)、マイクロン・テクノロジー(MU)などが上昇。
アマゾン・ドット・コム(AMZN)、ユナイテッドヘルス・グループ(UNH)、アボット・ラボラトリーズ(ABT)、シェブロン(CVX)、ダナハー(DHR)などが下落しました。
本日(2026年8月5日)のUS500チャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月5日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は長めの陽線を形成し、4営業日続伸となりました。
平均足は陰連後の陽転1日目で、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
7600ポイント台から7700ポイント台まで上昇し、最高値を更新しました。
目先は、高値更新を伴う上昇が続くか、高値更新により上昇一服となるかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引半ばから後半にかけて大きく上昇し、当日高値付近で取引を終えました。
平均足は陽連しローソク足はその上を推移しており、買い優勢を示しています。
取引前半の静かな値動きの後、半ば以降に大きく上昇するパターンが2日間続いています。
目先は、前日3日からの上昇が続くか、いったん反落するかに注目です。
US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
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米国の主要株価指数の変化率チャート

(画像は2026年8月5日7時のもの)
米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は取引前半は方向感に乏しい展開だったものの、18時以降は買いが優勢となり、上昇基調で推移しました。
後半にかけて順調に上げ幅を拡大し、未明に一時+2.0%超まで上昇しています。
最終的に約+1.89%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ上昇率となりました。
| US500 | S&P500指数を参照したCFD |
| US30 | NYダウ指数を参照したCFD |
| US100 | NASDAQ100指数を参照したCFD |
本日(2026年8月5日)の主な米国経済指標
5日(水)21:15(米国)7月ADP雇用統計(前月比)
5日(水)22:45(米国)7月サービス部門購買担当者景気指数(PMI、改定値)
5日(水)22:45(米国)7月総合購買担当者景気指数(PMI、改定値)
5日(水)23:00(米国)7月ISM非製造業景況指数(総合)
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OANDA Lab編集部
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