楽天グループは5日、インターネット通販サイト「楽天市場」で、商品の説明や購入の支援を行う「人工知能(AI)店長」を開発すると発表した。楽天市場に出店する各店舗が持つデータをAIが学習し、24時間接客できるようにする。年内に試作版の導入を目指す。
三木谷浩史会長兼社長が横浜市で開いたイベントで明かした。利用者の問い合わせに対し、将来的にはアバター(分身)が音声で回答し、商品の購入まで完結する仕組みを想定する。三木谷氏は「より広範な人の問い合わせや購入の手伝いができる」と、導入の狙いを説明した。
三木谷氏はグループ内の各サービスで採用するAIを連携させる考えも示した。
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