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S&P500の振り返りと見通し:好悪材料が混在し小幅安。IT・ハイテク株に戻り売り(2026年8月6日)

マーケットレポート

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US500 アイキャッチ

昨日(2026年8月5日)のS&P500の振り返り

S&P500 US500(※)
終値 7723.55 7737.2
前日比 -12.97(-0.17%) -16.2(-0.21%)

※OANDAが提供するS&P500指数を参照したCFD「US500」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。

2026年8月5日(水)のS&P500は、前日比12.97ポイント安(-0.17%)の7723.55ポイントで取引を終えました。

中東情勢の緊張緩和が相場の支援材料となりましたが、好悪材料が混在し、セクター間で明暗が分かれました。
ディフェンシブ株や景気敏感株が底堅く推移した一方、IT・ハイテク株に戻り売りが出たことで、指数全体はわずかに水準を切り下げました。

アルファベット(GOOGL)がAI部門の再編を発表したことや、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)の決算内容が嫌気され、指数全体の重しとなりました。
なお、原油先物価格が下落しインフレ再燃への警戒感が後退したことで、投資家心理を表すVIX指数は低下しています。

セクター別に見ると、11セクター中6セクターが上昇し、5セクターが下落しました。
上昇したセクターの上位は、素材が+1.54%、ヘルスケアが+1.34%、金融が+0.26%です。
下落したセクターの下位は、コミュニケーション・サービスが-2.39%、エネルギーが-2.03%、公益事業が-1.01%でした。

上昇したセクターでは素材とヘルスケアを中心に買いが入り、下落したセクターではコミュニケーション・サービスとエネルギーへの売りが強かった模様です。

個別銘柄では、ブッキング・ホールディングス(BKNG)、イーライ・リリー(LLY)、アリスタ・ネットワークス(ANET)、マクドナルド(MCD)、ホーム・デポ(HD)などが上昇。
アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)、ウーバー・テクノロジーズ(UBER)、アルファベット(GOOGL)、ラム・リサーチ(LRCX)、クアルコム(QCOM)などが下落しました。

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本日(2026年8月6日)のUS500チャートテクニカル分析

本日(2026年8月6日)のUS500チャートテクニカル分析
(チャートは2026年8月6日7時のもの)

左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」「単純移動平均線(期間100)」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示

<日足チャート分析>

ローソク足は上ヒゲの長い陰線を形成し、4営業日続伸後の反落となりました。
平均足は陰連後の陽転2日目で、ローソク足は平均足の上にあり、上昇トレンド開始を示唆しています。
下落しましたが、上ヒゲ部分で年初来高値を更新しました。
目先は、反発して高値更新が続くか、5日高値が天井となり反落するかに注目です。

<1時間足チャート分析>

取引前半からのジリ高後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
29日安値を底値とする上昇が継続中です。
目先は、29日安値からの上昇が続くか、いったん反落するかに注目です。

US500(米国500株価指数)のリアルタイムレートはこちら

テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら

米国の主要株価指数の変化率チャート

米国の主要株価指数の変化率チャート20260806
(画像は2026年8月6日7時のもの)

米国株の主要3指数(US30、US100、US500)の変化率を比較したチャートです。
US500は序盤から緩やかな上昇基調となり、夕刻に一時下押ししたものの、夜にかけて上げ幅を広げました。
その後、23時頃に下落へ転じてマイナス圏まで押し戻され、終盤も軟調に推移しています。
最終的に約-0.21%で取引を終え、主要3指数の中ではUS100に次ぐ下落率となりました。

US500 S&P500指数を参照したCFD
US30 NYダウ指数を参照したCFD
US100 NASDAQ100指数を参照したCFD

株価指数変化率チャートはこちら

本日(2026年8月6日)の主な米国経済指標

6日(木)21:30(米国)前週分失業保険継続受給者数
6日(木)21:30(米国)前週分新規失業保険申請件数

本日発表予定の経済指標はこちら

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OANDA Lab編集部

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問い合わせ先:お問い合わせフォームから


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