
先週金曜日(2026年8月14日)の天然ガス動向振り返り
- 終値:2.718(-0.018)<-0.66%>
※OANDAが提供する商品CFD「天然ガス(NATGAS)」の終値です。
※終値はNY時間17時時点のMidです。
NATGASは2営業日続落。
取引前半は買いが先行したものの、2.7ドル台後半で上値を抑えられて反落し、その後は終盤にかけて下落基調が続きました。
最終的に13日終値を小幅に下回る水準で取引を終えています。
米国の温暖な気象予報が買い材料となった一方、EIA(米エネルギー情報局)の天然ガス在庫統計で在庫増加幅が市場予想を上回ったことなどが重しとなった模様です。
なお、CFTC(米商品先物取引委員会)が天然ガスの投機的ネットポジションを公開し、およそ19万7,000の売り越しでした。
売り越し幅は前回値と比較してわずかに縮小しています。
【天然ガス(NATGAS)】本日(2026年8月17日)のチャートテクニカル分析

(チャートは2026年8月17日7時のもの)
左:日足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Auto_fibonacci」を表示
右:1時間足「OANDA_Heikinashi_Smoothed」「OANDA_Support_Resistance」を表示
<日足チャート分析>
ローソク足は上ヒゲのある陰線を形成し、2営業日続落となりました。
平均足は陰連しているものの、ローソク足と平均足は重なり、明確な方向性は出ていません。
10日の値幅が意識された取引が4営業日続いています。
10日の値幅を上下どちらの方向へ突破するかに注目です。
<1時間足チャート分析>
取引前半からのジリ高後、後半に下落が進み始値を下回る水準で取引を終えました。
直近の平均足は陰連しローソク足はその下を推移しており、売り優勢を示しています。
取引後半の下落により、前日13日安値付近まで下落が進みました。
目先は、13日安値を割れて下落が加速するか、13日安値は割れず反発するかに注目です。
テクニカル分析チャートで使っているオリジナルインジケーター
OANDA_Heikinashi_Smoothedはこちら
OANDA_Support_Resistanceはこちら
OANDA_Auto_fibonacciはこちら
その他オリジナルインジケーターライブラリはこちら
石油・天然ガス採掘装置(リグ)数の推移(週間)

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズの発表によると、米国内石油リグの稼働数は前週から1基増加して455基でした。
稼働リグ数は3週連続で増加しています。
一方、天然ガスのリグ数は前週から4基増加して128基でした。
減少から増加に転じ、120基台後半で推移しています。
天然ガス貯蔵量の推移(週間)

米EIA(エネルギー情報局)の発表によると、天然ガスの貯蔵量は前週比で36bcf(10億立方フィート)増加し、3153bcfでした。
2026年4月以降は増加傾向にあり、過去5年平均を上回る状況が続いています。
また天然ガス(NATGAS)リアルタイムチャートは、以下よりご確認下さい。
>天然ガス(NATGAS)リアルタイムレート
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OANDA Lab編集部
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